2007.8.20(月)〜21(火)
去年からお誘いを受けていた鵜飼見物
今年も忙しくて・・・と思っていましたが、お誘いがあるうちに行かねば!と思い決行(笑)
鵜飼が始まるのは夜 それに合わせて午後の出発
長良川の鵜飼は岐阜の夏の風物詩として受け継がれ、
1300年以上の歴史があります。
伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声をかけながら鵜を自在にあやつって鮎を狩る様は、
見る人を幽玄の世界へ誘い、燃え盛る篝火に古典絵巻を感じることでしょう。。。
部屋に入ると真下に観光鵜飼舟の乗り場が
夕食前に、早速温泉に入りま〜〜す♪
露天風呂はないけれど、温泉の効用をたっぷり感じながら。。。
6時半夕食 鮎・鮎・鮎のフルコース〜〜〜(^o^)/
浴衣も持参で 気分満点♪
そう!ハワイや京都にも一緒に行ったHKさんもご一緒に〜〜〜♪
もう一人は恥ずかしがり屋なので仮面で隠しました〜(笑)
食事を終えた頃、窓から下を見下ろすと、鵜飼が始まりました〜〜〜
戦国のロマンを今も感じさせる金華山と山頂にそびえる岐阜城を背景に
漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し川を下りながら、
鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法「鵜飼」は、
現在を忘れ千古の昔にタイムスリップしたような幽玄の世界へと誘います。
鵜飼は漁師が鵜を遣い魚を捕える漁法で、およそ1300年ほど前から行われていました。
伝統漁法を今に伝える鵜匠は世襲で受け継がれ、長良川には現在6人います。
正式な職名は宮内庁式部職鵜匠といい、長良川の鵜飼用具一式122点は、国の重要有形民俗文化財に、
長良川鵜飼漁法は岐阜市重要無形民俗文化財に指定されています。
鵜飼の圧巻「総がらみ」は、6艘の鵜舟が横一列になり、浅瀬に鮎を追い込み巻き狩りをする漁法のことで、
「ホウホウ」とかけ声をかける鵜匠と、鵜、そして鵜舟が一体となって鮎を追い、鵜飼はクライマックスを迎えます。
月夜の晩 長良川橋に向かって6艘の鵜舟が感動を盛り上げて生きます
客船が戻ってきました。 みんな歓声を上げながら楽しんでいました〜♪
その後。。。
そのまま寝るわけにはいきません(笑)
当然の様に カラオケタイム〜〜〜〜〜♪〜θ(^0^ )( ^0^)θ〜♪
HKさんの魅力的な歌声は、誰でも太鼓判を押すほどの上手さ!
聞かせてあげたい!!
楽しい時間はあっと言う間。。。0時を過ぎてもまだ浴衣姿で。
有松総絞りでございます。。。(笑)
これから部屋に入り、なんと夜明けまで喋り続けました〜〜〜〜
5時ごろの写真です(^_^;)
5時半過ぎに布団に入り 起床は7時15分
そして朝風呂。。。
朝食は8時半
かわせみから見た長良川。。。鵜の剥製もパチリ♪
岐阜の観光を・・・と思いきや、この日は午後からマジックの練習日。
高速ぶっ飛ばして(笑)午後1時には帰宅しておりました〜〜〜(>_<)
来年は。。。船に乗るわよ〜〜〜〜(笑)
見てくださってありがとo(^o^)o
。。。マリヤン。。。