２００８年６月１５日（日）～１６日（月）
去年から参加させてもらっている、学区の有志が集う一泊旅行 添乗員さん入れて２３人！
去年は表に載せてはまずいか・・・と思って裏ページに持っていったけど
毎年続きそうな気配だし、ＨＰに載せるよ～～と言っても反対はされなかったので。。。今年は表で（爆）
ついでに去年のも表に持ってきますね～(^^ゞ
集合場所を８時半出発。富士川サービスエリアで中国製の珍しい車を発見！
昨年と同じゆったり贅沢なバス。２５人乗りです。 お昼前にウナギおにぎりを一ついただき～♪
さっそくビンゴゲームの始まり。 一枚１００円でビンゴカードを買って、賞金争いでした（笑）
これもまた珍しいお酒だそうで、３０度もあるんですよ～～(^_^;)
沼津でお昼。 焼肉食べ放題でした～
【柿田川湧水】
柿田川の湧水見学
富士山の雪解け水が３００年をかけて流れでてきます！
公園入り口から右へ進んでいきます
展望台から間近に見える湧水。。。
うっそうと茂る原生林の中心から、富士の湧水が。。。感動でしたよ～♪
誕生は約八千五百年前 豊富な水量に加え、年間１５度前後の一定した水温、そのまま飲める水質です
その清流域で営まれる生態系が一つとなって豊かな自然を創りだしています
バスに乗る前、茶店の脇の段ボールに子猫が♪ 捨て猫らしい・・・
連れて帰りたかったけど無理よ～～(T_T)
【修善寺虹の里】
人と自然と文化をテーマとした虹の郷。
虹の郷の玄関、イギリス村。中世の田舎町に飛び込んだようなかわいい村がいっぱいです♪
ここは日本じゃないような錯覚に見舞われました！
花菖蒲園を目指して歩いて行くと、情緒豊かな出店がずらりと～♪
大きな団子の焼き香りがよかった～ 鮎の塩焼き・・・焼かれながら、尻尾がピクピクしてたよ～～(＠_＠;)
菖蒲園の入口が見えてきました～
菖蒲に交じってアジサイの原木も並んでいます♪
仲良し３人組でポーズ(^O^)／ 一人でもポーズ♪（笑）
江戸系、伊勢系、肥後系の約300種7000株の花
しょうぶの咲く様は見事です。
夏目漱石が修善寺に滞在していた部屋を移築。
作家夏目漱石（本名：金之助 当時４３歳 東京在住）は明治４３年（１９１０年）８月６日、
門下生松根東洋城（俳人）の案内で修善寺温泉の菊屋旅館を訪れました。
当地では散歩をし、俳句を作り、読書をするなど、毎日をゆったりと過ごしたいと考えていました。
広場では昔懐かしい遊び道具もあって、大人たちも大はしゃぎ（笑）
私も懐かしいフラフープを体験してきましたよ♪
大きな焼きせんべいやワサビ味ラムネも飲んできました(^O^)／
【浄蓮の滝】
滝の名は左岸山中に浄蓮寺があったことに由来します。
滝に降りる路は明治末期、湯ケ島篤志家個人の汗によりはじめて拓かれました。
それ以前は断崖と峡谷、深い自然に阻まれ、たやすく人が近づけぬ妖しいも神秘的な滝でした。
昭和五年天皇の行幸を得て、戦後の毎日観光百選入選周辺諸整備事業を経てきました。
狩野川の上流部を本谷川といい、本体川は全流程が山地渓流となっています。
浄蓮の滝付近の標高は310mほどですが、川の水は清く冷たく、真夏でも16℃程しかなりません。
またこの付近にワサビ田が多いのも、川の水が冷たく豊富だからです。
静岡県指定の天然記念物にもなっていて、ご存じ石川さゆりの「天城越え」の歌碑があります(^O^)
歌が流れていると聞いたのですが、営業時間が５時までということもあり、過ぎていたので流れていませんでした(^_^;)
浄蓮の滝は天城山中第一の大滝で、高さ２５ｍ 幅７ｍ 滝壷の深さは１５ｍです
その歴史は古く、天城山の寄生火山である鉢窪山(はちくぼやま)の噴火により流れ出した溶岩が滝を作りました。
階段は２００段！ 心臓がバクバクでした～～（笑）
『伊豆の踊子』川端康成の短編小説は日本人なら誰でも知ってますね？（笑）
湯ヶ島、天城峠を越えて下田に向かう旅芸人一座と道連れになった、孤独に悩む青年の淡い恋と旅情を描く作品。。。
6回も映画化されている人気作品で、ヒロインの踊り子かおるは、田中絹代から山口百恵まで当時のアイドル的な女優が演じていますね～。
