二日目

前日は小雨も降りましたが、二日目は暑いぐらいのお天気に♪
寝ぼけ顔で温泉入って、またツルツルになってスッキリ笑顔\(^o^)/

朝7時起床 朝食バイキングへ



あれもこれも食べたいけど、これ以上無理〜〜(^^ゞ


お土産屋さんもチラ見して〜(笑)

9時半チェックアウト
寒かったし、雲行きも定かではなかったので、ロープウェーは中止(笑)

紅葉がだんだん見頃になりつつ。。。この景観にしばし浸っていたかったです。。。

昨日見た影絵の「力持ち小太郎」伝説があるお寺へやってきました

道を尋ねながらやっと見つけた時はほっとしました(笑)


この石を小太郎が持ち上げて村人たちを助け、田畑を耕すことができたと。
この一番手前の小さめの石をみんなで持ち上げて・・・
私も頑張って10cmほど持ち上げました。その後、2〜3日腰が痛かった〜〜(^_^;)


戦によって大きな寺が焼かれ、楼門の仁王様にも火が移ってしまいました。
仁王様を助けようと村人総出で益田川の川原まで運び、仁王様を川に投げ込むと、長老たちの音頭に合わせ、
『仁王よ、生あらばこの地にとどまってくだされ』と合掌して祈りました。
不思議なことに仁王様は川上に流れて行くではありませんか…。

数日後、その仁王様が上流の小坂の長谷寺(ちょうこくじ)下の渕で浮かんでいるとの噂が流れていました。
小坂に住む小太郎という若者が夜毎、長谷寺の観音様まで運んでくれという仁王様の「夢」を見て、その仁王様を助けるのでした。
仁王様から百人力を授けられた小太郎は、その後、その力を村人のためにささげたと伝えられています。

その伝説の焼けた仁王様二体がこの「大悲殿」裏側に収められていました。




岐阜県下呂市小坂町落合  厳立峡へやってきました


5万4千年前に御嶽山の噴火によって流出した溶岩で形成された、県指定の天然記念物です


山々がとてもきれいでした




後ろから三脚が歩いてきたのでお願いしました(笑)


「厳立峡・がんだて公園」から渓谷沿いに遊歩道を約10分歩くと、
三段の段瀑『三ツ滝』が見えてきます。




総落差22m(上段6m,中段11m,下段5m)


円空座禅岩                岩の間から逞しく根が伸びます。岩を張って根が伸びる姿は力強く神秘なものでした


高山へ向かう途中 車の中から


高山市内から車で15分ほど 「飛騨の里」へ来ました


お昼も近かったので、まずは腹ごしらえ♪


「ご注文bP」とあったので、ほとんどの人が頼みました(笑)   ご飯半分にしてと言ったのに、この量です(^_^;)
とてもコクがあって美味しかったです〜♪


知る人ぞ知る「飛騨の里」。高山の町は何度も来てるのに、この「飛騨の里」を知らない人が多いんです!


五阿弥池正面には有名な旧西岡家が


専門カメラマンがしっかり待ち受けていましたが、この写真は私のデジカメで撮ってもらいました(笑)


キラキラ太陽が光って眩しかった〜〜♪


真っ赤なモミジと赤とんぼ〜♪


みんな凄く楽しそうだったわ〜〜(^O^)/




馬小屋でポーズよ〜(笑) だれ?中に入って撮れっていう人〜〜(笑)




藁ぶきの葺き替えをしていました 手間がかかるけど大事な仕事ですね〜




車輪の形に稲を植えることから「車田(くるまだ)」と呼ばれています。日本で新潟県佐渡島と高山市松之木町にのみ現存しています。
特殊な植え方であることから、神事に関した農作業の方法であると思われています。伊勢神宮にお供えする米を作っていたという説もあります。
天皇陛下のお田植えとしても知られていますね。


柿の三兄弟です(笑)

そして高山市内へ



高山へ来て飛騨牛食べなきゃ収まらない〜〜〜(笑)   一本450円!


1時間半の散策。。。ゆったりのんびりできました〜〜


日本の秋をたっぷり堪能した二日間  仕事も研修も勉強も楽しみながら生きてます(笑)

またね〜〜〜〜(^O^)/
。。。マリヤン。。。