二日目
6時起床〜〜〜露天風呂へ直行♪
朝食時間までホテル内散策
ロビーの壁面は、まるで「千と千尋の神隠し」の雰囲気です
玄関からロビーまで下り階段になっていて、地下道へ入っていく感じ。
亀が遊ぶ小川も流れています♪
朝食は大広間 京都の湯どうふは格別です
シャケは自分で焼くのよ♪ 茶碗蒸しの中身。。。梅干しのみよ! 面白いね〜(笑)
食後は鯉を見ながらコーヒーを。。。
出発時間までお部屋でTV見ている人たちも
9:00チェックアウト
嵯峨野トロッコ列車へ向かいます
トロッコ亀岡駅です
ホームへ出ると ひょうきんなタヌキ一家?親族?がお出迎え
小雨降る中 トロッコ列車が到着です
みんなでわいわい記念写真ですよ〜♪
小雨交じりだったのでオープン座席は誰もいない。。。
少々濡れたって平気だ〜い(笑) 森林浴しながら快適な乗り心地です(^o^)丿
新緑の景色。。。雨のトロッコも楽しめますよ〜〜(笑)
途中の嵐山駅でもタヌキさんが並んでいました(^−^)
先頭車が見える窓から 保津川の流れも速いです
嵯峨駅に降りてから街中を散策 人力車のお兄さんかっこよかった〜^^
美空ひばり座も有名ですね 京の漬物も美味しいです 学生たちで賑わっていたARASYA
しっかり歩いた後のお抹茶とお饅頭は格別
桂川の水量が増し勢いよく流れていました
しぶきが凄くて 怖いぐらいでした
ここでも美味しそうなコロッケが〜〜〜 みんなで買ってバスの中で食べました〜
11:30 お昼はここも八つ橋工場 「八つ橋庵かけはし」で
空っぽのパックに京のおばんざいを自由に詰めて。。。
ついつい詰め込み過ぎて・・・残しちゃいました(^^ゞ
八つ橋でできたアイスクリーム! 凍ってて堅かった〜〜、でも美味しかった♪
その後「錦市場」へ 京都の台所 京都の名物が揃います
お腹一杯だったけど・・・しばらく歩いて胃の隙間を作り・・・香りに誘われて焼牡蠣を!(笑)
次は≪建仁寺≫
京都最初の禅寺
建仁寺は建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されました。
元号を寺号とし、山号を東山(とうざん)と称します。
創建時は真言・止観の二院を構え天台・密教・禅の三宗兼学の道場として当時の情勢に対応していました。
その後、寛元・康元年間の火災等で境内は荒廃するも、
正嘉元年(1258年)東福寺開山円爾弁円(えんにべんえん)が当山に入寺し境内を復興、禅も盛んとなりました。
左 風神雷神図屏風(国宝) 俵屋宗達の屏風画(通常は高精細デジタル複製を展示)2曲1双・紙本金地着色、各154.5×169.8cm
本図には落款、印章はないが、宗達の真筆であることは疑われていない。
右 紙本墨画雲龍図 6曲屏風 海北友松筆(しほんぼくがうんりゅうず ろっきょくびょうぶ かいほうゆうしょうひつ)
雲間に隠顕する巨大な龍が画面上端からその頭部をのぞかせる構図は、桃山後期の大画面作品にしばしば認められる。
作風・落款・印章から,雲龍図を得意とした友松の晩年の作品。
法堂
建仁寺・法堂の天井画「双龍図」
天井絵《双龍図》は2002年に建仁寺開創八百年を記念して描かれた 鎌倉在住の日本画家小泉淳作画伯の筆によるもの
大きさは、縦14.4m、横15.7m(畳108枚分)
麻紙とよばれる丈夫な和紙に最上の墨房といわれる《程君房(ていくんぼう)》の墨を使用
製作は帯広市の近く、中礼内村の小学校の体育館でおこなわれました
建仁寺創建以来、法堂の天井は素木(しらき)のままだった
構想から一年十ヶ月の歳月をかけて完成
圧巻の天井図を是非ともご覧ください 思わずため息が出て固まります
方丈の中の中庭・・・庭の名前は潮音庭(ちょうおんてい)庭全体を海にみたてて、石が島になっている
中央に三尊石その東に座禅石・・・まわりには紅葉を配した四方が正面になる禅庭・・
新緑の庭もいいけれど紅葉の庭も素晴らしいでしょうね。。。
丸窓から覗くと。。。悟りを開けるかな?。。。
15:00も過ぎたころ、帰りの混み具合を考えて高速へ・・・
入る手前で事故に遭遇! ベンツが勿体ない〜〜(>_<)
15:20 京都東ICへ
16:35土山ICで黒豚肉まん〜(笑)
はい! これで雨の京都旅行は終了〜〜〜
帰りのバスに乗ったら・・・太陽がギンギラギンになりました〜(笑)
でも、天気に関係なく楽しかったです♪
見て下さってありがとうございました(^o^)丿
。。。マリヤン。。。