二日目

6時起床〜〜(^O^)

朝風呂は夕べと違う露天風呂へ


こちらの方が露天らしくて気持ちよかった〜〜♪


朝食はバイキング  みんな食欲旺盛だったよ(笑)                        玄関前で1枚♪


出発は8時50分
ほんとは8時半だったけど、誰かさんの出発準備が遅かったのと、忘れ物を取りにまた部屋へ戻ってバタバタ。
その時間遅れたのよ〜〜(^_^.)


海沿いのお店はサーフボードがいっぱい!  さすが茅ヶ崎・湘南よね〜〜〜♪


江の島が見えたわ〜〜♪


サーフィンする人たちがいっぱい♪  サザンの曲が流れてきそう〜〜〜ヽ(^o^)丿


駅の前を通ったころ、電車と競争するようにバスが並んだの!


ずっとカメラを向けていたら、乗客の皆さんがカメラに気が付いて、手を振ってくれたのよ!!

なんてフレンドリィーなんでしょ♪  それに気が付いて、バスの中からもみんなで手を振ったのよ〜〜〜ヽ(^o^)丿

で、その後の話

「きっと中国人観光客と思ったんだよ。 だからみんな手を振ってくれたんだよ」

って一人が言ったもんだから、バスの中は大爆笑!!  楽しかった〜〜〜(笑)


その後、お店前でしゃべってる「はるな愛さん」のロケ現場を目撃!でも撮れなかった〜〜〜(^_^.)


鶴岡八幡宮   11:10

当宮は康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、
源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。

その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、治承4年(1180)鎌倉に入るや直ちに御神意を伺って由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地にお遷しし、
建久2年(1191)には鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心としました。
 
 


鶴岡八幡宮の参道の鳥居は、あちら側海岸から白色の一の鳥居、赤の二の鳥居三の鳥居となります。
江戸時代には、この三つの鳥居が徳川四代将軍家綱によって寄進された石造鳥居でした。

三つとも関東大震災で倒潰し、一の鳥居のみ復元、二の鳥居と三の鳥居はコンクリートで建て替えられています。



2010年3月10日未明 強風で倒れたとみられる ご神木の大銀杏
移植して1年たった今、新芽が出てきているんですよ!


大イチョウは樹齢1千年余りとされ、高さ約30メートル、周囲6.8メートル。
鎌倉幕府三代将軍の源実朝を暗殺した公暁(くぎょう)が、この木の陰に隠れたという伝説から「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれ、
大仏と並ぶ同市のシンボルだった。1955年に県の天然記念物に指定されている。


そして、元の場所の根っこから。。。『ひこばえ』と呼ばれる若い芽も育っています!
『頑張る大銀杏』のエネルギーになりますね〜ヽ(^o^)丿



鶴岡八幡宮の源平池は、1182年(寿永元年)、源頼朝の命により、弦巻田という田を池にしたと伝えられている。
太鼓橋(赤橋)もこのとき架けられました



蓮の葉には誰かが投げ込んだお賽銭が・・・
仲間の一人がこれに挑戦! 一番遠くに入れるのだ〜〜〜!  入ったよ〜〜〜5円玉♪


白鳩さん コンニチハ♪


源氏池 の 島                                          平家池 の 島






そこへ現れたのが   リス♪♪    こんなに間近で見られるなんて 感激〜〜(笑)


人力車も絵になってますね〜                  木漏れ日の参道を歩いて。。。


あまりの暑さで喫茶店へ飛び込みました
偶然見つけたクラシックな空間  ゆっくりのんびり。。。


と、コーラを飲んでいたら!!

一緒に入った仲間の一人が フ〜〜と意識不明に!! 小刻みな痙攣も起こしてる!!

二度三度呼びかけたら 「ん? どうした?」 って、何もなかったかのように・・・

1分後 また意識不明になって痙攣!!

喫茶店マスターもびっくり(*_*)

救急車を呼ぼうか・・・とも思ったのですが 意識がもどって、本人が「大丈夫 大丈夫」と

みんなで抱えて、ゆっくり集合場所へ。


だから。。。町の中の観光はできず(^_^.)



バスに戻った後・・・仲間の看護師さんに看護され

経口補水液 OS-1 500ml(飲む点滴) を買ってきて飲ませて。。。


熱中症だったんです(*_*)




バスの中から見えた花嫁さん♪  人力車に乗るんですね〜〜♪


鎌倉  昼食  13:10

大仏さんが見える大食堂で昼食です


数十年ぶりで訪れました



 「露坐の大仏」として名高い高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像。
像高約11.3m、重量約121tを測るこの仏像は、規模こそ奈良東大寺の大仏(盧舎那仏)に及ばぬものの、
ほぼ造立当初の像容を保ち、我が国の仏教芸術史上ひときわ重要な価値を有しています。

☆白毫(びゃくごう)
仏には常人と異なる「三十二相」(32の身体的特徴)があると考えられています。
眉間の白毫(右巻きの白い毛のかたまり)もそのひとつで、ここからは人々を照らす光が発せられるといわれています。

☆真青眼相(しんしょうげんそう)
紺青色とされる目も仏の「三十二相」のひとつとされます。
瞼の下から垣間見ると、大仏像の目は伏し目をなすよう顔面とほぼ垂直に刻まれていることが分かります。

☆頬
創建当初、大仏像の表面は塗金で覆われていたものとおもわれます。
大仏像の両頬には今日なおその痕跡が認められます。

☆口
穏やかに結ばれた口元に大仏像の慈愛を感じ取られる向きも多いことでしょう。
彼のLafcadio Hearn(小泉八雲)氏も、その口元にたたえられた笑みを「東洋的微笑」と賞賛されました。
唇を縁取る髭はギリシャの彫像のそれをも連想させます。

☆鼻
一見して気づく「三十二相」のほか、仏は「八十種好」(80の微細な特徴)も持つと考えられています。
「高くて真っすぐな、鼻孔がみえない」鼻もそのひとつに当たります。
大仏像の鼻筋も額からまっすぐ伸びており、鼻孔は仏像の真下から見上げないと見えません。

☆耳
肩に達するほどの福耳、孔の開いた耳朶も、「八十種好」のひとつに挙げられます。
大仏像の耳にもそうした特徴が表現されています。

☆手
阿弥陀如来の印相(いんそう 手の形、組み方)は、親指と小指を除く三指のいずれかを合わせ、両手に輪をつくる点に特徴づけられます。
親指を人差し指の上に乗せない組み方こそやや特殊といえますが、
大仏像は9種類あるとされる阿弥陀仏の印相の中でも最も格式が高い「上品上生印(じょうぼんじょうしょういん)」を結んでいます。
また、指の間には「三十二相」のひとつである縵網相(まんもうそう 鳥の水掻きのようなもの)も表現されています。



お供えのスイカがちっちゃく見えます

外国の観光客も沢山    私たちも胎内へ入ってみることに


狭い入口から入り、急な階段を上って行きます


☆胎内
胎内に入ると、大仏像が高度な技法を駆使して鋳造されたことに改めて気づかされます。
内壁に見られる大きな格子模様からは、大仏像が約40回にも分けて鋳上げられた様子も窺えます。
また分割・鋳造されたパーツのつなぎ目に、部位に応じ3種の「鋳繰り(いからくり)」が使い分けられていることも確認できます




藁草履
大仏像に向かって右側の回廊内壁には、常陸太田市中野町郡戸地区に活動拠点を置く松栄(まつざか)子供会によって奉納された、
長さ1.8m、幅0.9m、重量45kgにも及ぶ大きな藁草履がかけられています。


大仏様から歩いて10分ほどのところに「長谷寺」があります紫陽花寺として有名ですよね
短い観光時間なので馳せびっしょりになりながら走って見に行きました


300円の入場料を払った後、境内でうちわを頂きました。  そこには番号が・・・・

え〜〜!! 70分待ち〜〜???


そこには長蛇の列が・・・   並んでいる時間などありません(*_*)
入る前に教えてくれればいいのに・・・


仕方なく 手前に咲いていた紫陽花をパチリ。。。


山百合も綺麗でした。。。


また急いで戻ってバスに乗り込み。。。  花より団子を頂いて♪


再び新東名です    海老名のSAで、初めて電気自動車の充電を見ました(笑)


トイレも綺麗です♪


おやつも沢山ありますよ〜〜〜(^O^)



富士山 発見!


日本一!!!     ありがとう〜〜〜〜ヽ(^o^)丿



静岡SAで休憩  18:05


TVでも話題になっていた ガンダム!  懐かしいですね〜(笑)   どこかの坊やは、お母さんが呼んでも呼んでも離れませんでした(笑)

楽しかった 河口湖&鎌倉

最後までご閲覧くださり、ありがとうございましたヽ(^o^)丿

。。。マリヤン。。。