2012年7月19日(木)
今年も保健委員会主催による、施設見学会に参加してきました
1年ぶりのジュンちゃん号 18人で出発です
今回は岐阜県海津市平田町にある FDKエコテック株式会社
富士通リサイクルセンターの中部拠点です。
ここは産業廃棄物としてのパソコンや周辺機器などの解体・リサイ?クル、リュース、リリュースの流れをビデオで見た後、実際の施設を見学しました。
36度を超える猛暑で、外は焼けるような暑さ 工場内も扇風機だけです・・・・・(^_^.)
製品回収・リサイクル ・解体・撤去・セキュリティー回収・データ消去・HDD破壊処理・自社車両による廃棄物の引き取り、運搬
とても広く、物凄いリサイクル品が積み上げられているのに、経費削減?で18人いた従業員を13人にしたそうな・・・。
その中で、貴重な8人を確認してきました(^_^.)
暑さをこらえて記念写真を
日本三大稲荷として有名な千代保稲荷神社(通称おちょぼさん)の東口大鳥居前にある「やまと新館」で昼食です
おちょぼさんといえば川魚料理。そして川魚料理といえばここ「やまと新館本店」です。
2005年11月になまず博士としても有名な、秋篠宮殿下もやまと新館にお成り、そして名物なまず料理をご賞味されました。
丹精込められた日本庭園が見える座敷です
でもナマズ料理はなくて(笑) 冷しゃぶランチでした〜
ウインドーに飾られていたナマズ料理・・・食べたい雰囲気ではないような・・・ バケツの中で元気に泳いでいたドジョウです
30分ある時間の中で、お千代保稲荷様へ
「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷は、商売繁盛・家内安全のご利益がある神社とされ、正月や月末は県外からも多くの参拝客が訪れています。
千代保稲荷が現在の地に祀られたのは、室町時代のことで、
八幡太郎義家の六男義隆が分家の際、父から先祖の御霊を「千代に保て」と、宝剣や画像を与えられ、これを祀ったのが始まりといわれています。
平田町といえばおちょぼさん、といわれるほど、町のシンボル的な存在なのです。
「先祖の御霊を千代に保て」という教えより、現在でも境内ではお札やお守り等は一切出していません。
ただし角柱形の御神籤箱によるおみくじは置かれています。
お供えとしては、稲藁で結んだ油揚げと蝋燭が使用されるのです。(50円)
お灯明と社にお供えしてお参りです
重軽石があったので、さっそく試してみました。。。願いが叶うか叶わないか。。。行い次第ですね(笑)
神社に収蔵されている美術品等を一般に公開するための美術館です。
陳列室には近世から江戸時代以前の有名人による掛軸、茶幅、絵画のほかにも、
日本、中国、朝鮮、タイ安南の古陶器や抹茶茶碗などの美術品を、年に3〜4回入れ替えて展示しています。
名物としては草餅、川魚料理(鰻・鯰・モロコの甘露煮・鮒味噌など)がありますが、串カツが最も有名です♪
ほんとは南口でお店を開いている「てっぺい」(TVで何度も放映。私の古い友人の息子さんが出店)へ行きたかったのですが、時間と暑さに勝てず、行けなかった〜。
待望の(笑) キリンビール(株)名古屋工場へ
2008年にもお邪魔しましたが、それからリニューアルして、ずいぶん雰囲気が変わっていました
今日のコースをシュミレーションしてから進みます 麦芽とホップの見本です 手に取ってみることもできます
大きな銅製の仕込釜を前に、このガラス面がスクリーンに早変わりするんですよ!
前回も飲んだ「麦汁試飲コーナー」で発酵前の麦汁を試飲 相変わらず不思議な味でした
ビールが出来上がるまでの行程や日数。。。 結構かかるんですね〜〜!
懐かしいポスターなど見ながら 詰め込みや包装システムのコーナーへ
ようやく 出来立てビールが飲めます!(笑) お一人3杯まで!
私は1杯半でギブアップ 余分に飲めた人はラッキーでしたね〜〜〜(笑)
はい、缶ビールの美味しい飲み方。。。もうご存知ですね?
一杯目はいっきに泡を立てて注ぎます。 泡が落ち着くまでの間に、お菓子やタオルのCM(笑)
2敗目はゆっくり、グラスのてっぺんまで そして3回目でグラスから泡が1cm以上盛り上がって出来上がりです♪
誰かさんの意見 「そこまで待ってたら、折角のビールがぬるくなる」
お姉さん「待ってる間、もう一本を冷たい内に飲んでおいてください」って〜〜〜(笑)
因みに、お姉さんが来ている制服・・・アディダスのユニホームです。協賛してるんだね〜。
玄関前の金の鯱の前で記念写真 みんな酔っぱらった顔してるかな〜〜(^O^)
ロングプリッツやうちわを頂いて。。。
すっごく暑い日で、熱中症になる寸前! 帰宅した途端、ソファーにバッタリ。。。
30分動けませんでした
その後はすっかり元気です(^O^)
最後まで見てくださってありがとうございました
。。。マリヤン。。。