MMC一泊研修

淡路島 日本丸うず潮クルーズ

平成27年11月23日(月)~24日(火)

MMCマジックサークル 男性5名 女性6名 計11名での一泊研修旅行。
今年は淡路島だよ~♪

11  07:50                               08:30      11:45    12:00
23 新城観光バス(車庫) == 緑区篠の風東付近 == 鳴海IC == 京橋IC ==神戸(昼食:
                           14:00     14:20
中華料理・食事後南京町。神戸元町商店街散策) == 神戸酒心館(福寿醸造元 蔵内見学・
15:00     15:15                     16:40      16:55
試飲) == 麻耶IC =(淡路ハイウェイオアシス)= 洲本IC == ホテル

去年お世話になったバス会社の運転手さんご指名で行ってきました♪


サロンバスの中では早速カードマジックが始まってます


朝早かったからお昼が待ちきれず、途中のインターでコロッケ食べちゃった~♪


お昼は南京町で中華料理  12:32







どれもこれも凄く美味しかった~~ヽ(^o^)丿

その真ん前のお店は興味津々のものばかり!
 
よ~~く見てみて。。。何に見える?
うひひ。。。その触り心地が本物のようで! みんな二個ずつ買ったよ~(爆)
他にも、マジックに使えそうなもの盛り沢山!
ある人は、帰宅してから大量に電話注文したものも!


南京町も散策して。。。

女性群はお揃いでチャイナブラウスを買いました♪


神戸酒心館(福寿醸造元 蔵内見学 14:40






3種類の試飲をして、クラクラです(+_+)

 
お庭には可愛い鯉や山茶花が。。。



お待ちかねの宿に着きました 17:05
 
淡路インターナショナル ザ・サンプラザ

 
お部屋は女子6人部屋 男子は5人で6人部屋です


早速温泉へ♪


大浴場

露天風呂も気持ちいい~~♪
他のお客様も多かったので、自分撮影はできませんでした~~(^^ゞ

入浴後スッピンで?

買ってきたチャイナブラウスに着替えてパチリ♪


それぞれポーズとって♪

おすましよ~(^o^)


さぁ!お食事です  18:30



女性陣の格好に男性陣はビックリ~~(笑)


勢ぞろいしました!


かんぱ~~~~いヽ(^o^)丿









宴会芸もスタートして、アルコールもすすみますね♪


もちろんマジックもありますよ~♪




ちょこっとご紹介

一部ですがご覧ください



全員集合して再びマジック研修! 熱も入りますよ~~!

夜の11時まわってから再び温泉へ。。。そして部屋でおしゃべりした後おやすみなさい。。。





二日目

11
24 09:00     09:15       09:25       09:40  10:10~11:10      11:20
ホテル == 洲本IC == 西淡三原IC == 福良港 =(うずしおクルーズ・観潮船「咸臨丸」)
     11:40                        12:30     12:50  13:00~開演
== 福良(昼食:食事会場から大鳴門橋が一望できます。) == 淡路人形座(人形浄瑠璃・伝統
     14:00       14:15                      18:15     18:45     
の人形芝居) == 西淡三原IC =(淡路ハイウェイオアシス)= 鳴海IC == 発地


6:30起床 温泉へ~~♪ 上天気になりましたヽ(^o^)丿


 
夕食と朝食のお部屋は一緒♪ 今年のMMCのテーマである「七福神」が飾られていて運命を感じたわ~~♪

 


チェックアウト時にホテル前でスナップ(^o^)

バスの前でも1枚♪



うず潮クルージングです! 10:15



この日本丸に乗船します(^o^)

見事なフォルムです!






カモメがついてきますヽ(^o^)丿

映画を見ているようでした♪


うず潮の動画もあります♪
ユーチューブをクリックすると、大きく見ることが出来ます♪
日本丸に乗船した気分で、ダイナミックなうず潮をご覧くださいヽ(^o^)丿




物凄い風ですが、お天気も良くて寒くありませんヽ(^o^)丿


あちらの船が小さく見えます




うず潮近くのお食事処でお昼です  12:10
 


 
私たちの料理の方が豪華だぜぃ♪(^^ゞ

 


遠くの風車がロマンチック(^o^)



淡路島人形浄瑠璃「平成座」の人形浄瑠璃  13:10
 
デザインチックな建物です                     恵比寿さんの前でご機嫌です♪




立派な緞帳


人形遣いの方々が動かし方や動作の意味合いや表情の説明など教えて頂き、所作使いの凄さに驚きました。

傾城阿波の鳴門八段目「順礼歌の段」
 
 阿波徳島の城主玉木家を勘当された阿波十郎兵衛は、紛失した家宝の刀国次の詮議を命じられます。
帰参を願う十郎兵衛は盗賊の仲間となって女房お弓とともに大阪の玉造に住家を求め、日夜刀の行方を追って辛苦しています。
 お弓が一人で留守番をしているところへ、十郎兵衛らの悪事が露見したとの手紙が届きます。
お弓は夫を思いやり神仏に願をかけるのでした。

そこへやってきたのが巡礼の娘。
幼いときに別れた両親を訪れてはるばる阿波の鳴門から歩いてきたと語るおつるの身の上に、はっと胸を突かれるお弓。

「父(とと)さんの名は、あーいぃぃ、阿波の十郎兵衛と申しますぅぅ。母(かか)さんの名は、あーいぃぃ、お弓と申しますぅぅぅ」


この巡礼の娘こそ故郷に残してきたわが子でした。
 切々と親への思慕を訴えるおつるに、今すぐにでも抱きしめ母親と名乗りたい思いにかられながらも、
盗賊の罪がわが娘に及ぶことを恐れたお弓は心を鬼にして国へ帰るように諭します。

しかし、おつるもなぜかお弓が母親のように懐かしく感じられ、このままここにおいてくれと頼みます。
そんないじらしいおつるの言葉に、お弓の胸は悲しみで張り裂けそうになりますが、泣く泣くおつるを追い返します。

 おつるの去った後、門口で耳を澄ますと
「父母の恵みも深き粉川寺、仏の誓い、たのもしきかな・・・」と悲しげな巡礼の歌が聞こえてきます。

それも次第次第に遠ざかっていくと、お弓は門口にすがりながらわが娘を見送り、こらえきれずその場に泣き崩れるのでした。
 しかし今別れてはもう会われぬ身の上と思い直したお弓は、
住家を跡にしておつるの後を追いかけます。



もう、涙がこぼれてこぼれて。。。(/_;)
 

これより帰途へ



神戸の街並みを見晴らして。。。


初めて訪れた淡路島   お世話になりましたヽ(^o^)丿