平成年6月18日(日)~19日(月)
私が参加して11回目! 今年は22人で行ってきました♪
大型バスに22人なので、席もゆったり荷物もどっさり詰めます(^◇^)
高速道路をどちらに向かって走るのか~~~(笑)
乗って間もなくすると、早速ビールやおつまみが配られて!
ビンゴ大会も始まります! 一人500円でカードを買って、それが懸賞金になるので盛り上がります(笑)
食べているのは・・・唐揚げの味噌焼き?だったかな?|д゚)
ひるがの高原サービスエリア! はは~~ん。。。あっち方面ね♪
世界文化遺産 国選定 重要伝統的建造物群 保存地区
萩町合掌造り集落
白川郷 10:45
和田家
間口14間、奥行き7間の建坪は、白川村に残された合掌造りの家屋としては最も規模が大きい。
しかも、庭や生垣、周囲の田畑や水路などの周辺環境の保存状態も良いことで知られ、
代表的な合掌家屋として御母衣(みぼろ)の旧遠山家と並び称される風格と美しさを誇っています。
主屋に加え、土蔵や便所を含めて文化財に指定されており、
現在、1階の一部と2階が公開され、和田家代々で使用された遺物や民具が展示されています。
和田家は、古文書や鑑札などの遺物の記録から番所の役人を勤めながら、
煙硝(火薬)や生糸の取り扱いを行っていたことがわかっています。
どこもかも ツヤッツヤです!
人はいつか、この風景の未来へ帰りたい
誰もが、心に故郷を抱いています それは、生きていくことの原点かもしれません
季節の移ろいや風の囁き、大地の息吹や生命の開花
郷愁や感傷だけではない、豊かな営みがあるから 人はその風景に、限りない愛しさを覚える
これまでも、これからも、いつまでも・・・
ここには時の流れが息づく、永遠の未来があります
(パンフレットより)
あぜ道で見つけたグミ!
甘ずっぱくて懐かしい味♪ 5個ぐらい食べちゃった~(^_-)-☆
写真撮ってるところを撮られた~(笑)
最初見た時驚いたけど、カラスのレプリカでした!
白水園にて昼食 11:30
他の予約も一緒ね
棒葉味噌に乗った牛肉が美味しかった~~
食後の散策も楽しい~
時間があれば展望台へも行きたかった(>_<)
兼六園 13:50
蓮池門(れんちもん)
兼六園の入口の一つで向かいに金沢城があります。瓢池に最も近い門で、
近くには土産店や食事処が並び、賑やかな入口です。
兼六園(けんろくえん)は、石川県金沢市にある日本庭園です。
その広さは約3万坪、江戸時代を代表する池泉回遊式庭園としてほぼ完全に現存しています。
昭和60年(1985年)に国特別名勝に指定されています。
金沢市の中心部に位置し、金沢城とは隣接していて、
金沢城石川門とは旧百間堀を道路とした百間堀通り(百万石通り)を挟んで向かい側に位置します。
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つとして、現代まで残されています。
この池は一般的には「蓮池庭(れんちてい)」と呼ばれていますが、
築庭された頃の呼称は「蓮池の上御露地(はすいけのうえおろじ)」と呼ばれ、
来藩した客人や重臣たちの接待、あるいは観楓などの宴を楽しむ清遊の場として、大いに活用されました。
歴代藩主や老臣に深く愛された蓮池庭ですが、宝暦九年(1759)の大火で、一部が焼失し、
その後、11代藩主・治脩(はるなが)によって、安永3年(1774)に翠滝と夕顔亭、同5年には内橋亭を造営されました。
13代藩主前田斉泰が現在のものにほぼ近い形にしたとされています。
「兼六園」の名称が定められたのもこの頃のことです
徽軫灯籠
名称は宋代の詩人・李格非が『洛陽名園記』の中で、中国洛陽の名園「湖園」を謳った
「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備える名園」に倣い、文政5年に松平定信によって命名されています。
パンフレットにある「兼六園」の文字は松平定信が書いたものです。
小立野台地の先端部に位置していることから、園内に自然の高低差があり、
これによって園路を登りつめていく際の幽邃な雰囲気と、高台にある霞ヶ池周辺の宏大さ、
眼下の城下町の眺望を両立させています。
春夏秋冬それぞれに趣が深く、季節ごとに様々な表情を見せますが、
特に雪に備えて行われる雪吊は冬の風物詩として情緒を添えています。
霞ヶ池を渡る石橋を琴に見立てて徽軫(ことじ)をなぞらえた徽軫灯籠(ことじとうろう)は、兼六園を代表する景観となっています。
木の名前が。。。(笑)
時雨亭(しぐれてい)
美味しゅうございました。。。
加賀藩5代藩主・前田綱紀は、1676年(延宝4年)に作事所を城内に移し、
その跡に蓮池御亭(れんちおちん)を建て、その周辺を作庭しました。
これが兼六園の始まりです。
6代藩主・吉徳は御亭を建て替えましたが、明治のはじめに取り壊されるまで、今の噴水の前にありました。
藩政後期には時雨亭とも呼ばれており、平成12年3月に現在地に再現しました。
庭側の10畳と8畳、さらにそれに続く御囲は、残されていた当時の平面図により復元した部分です。
バスの時間までそぞろ歩き。。。 老大木が裂けそうになり、大縄でくくってあります。
箔一 金箔製造 15:30
日本の金箔生産量の98%以上を占める金沢。
金箔は、金閣寺や日光東照宮などの歴史的価値が高い寺社仏閣をはじめ、
漆器、陶器などさまざまな工芸品に使われています。
初代加賀藩主・前田利家公の時代から受け継がれてきた36種の伝統工芸の技の中でも
金箔が発展したのは、藩の文化奨励策で能や茶の湯などが盛んに行われ、
伝統工芸が発展したことや、気候、風土、そして北陸という地で育まれてきた忍耐強い
「職人気質」という要因があると言われています。
山代温泉 瑠璃光
石川・加賀・山代温泉 よろづや観光運営の瑠璃光は、
5つ星の宿や旅館100選に認定 された上質の温泉旅館です。
お部屋も3人でゆったり♪
別室かと思うようなオリエンタルな広い縁側付き♪
洗面台も清潔です
床の間にも気配りが。。。
お茶を頂いたら、、、
露天風呂へ直行
大浴場 女しょうぶ
月光の湯(女性用)
写真が撮れなかったから、パンフより。
夕食 宴会 18:30
志麻のママのご挨拶♪
今回もコンパニオン3人呼んでるけど・・・
正直言って、お酌だけなら必要ないかも??
お品書き見ただけで お腹いっぱい(笑)
宴会部長だらけ(笑)
ここから下は、大きくは出来ません(笑)
女装して気持ちが高ぶって、癖になりそうなおじさんばかり~~~(爆)
よく似合ってましたよ♪
二次会はカラオケへ
その途中の渡り廊下が素晴らしい演出!
インスタに載せたら大好評でした!(^_-)-☆
こんな大きなステージで歌いましたよ~(^◇^)
そして途中でマッサージをしてもらってから3次会へ突入
一部屋に集まって談笑です
途中で温泉にも入り、解散したのは0時過ぎ~~~
朝~~~~6時起床
露天風呂へGO~~
窓から山並みが。。。
朝食 7:30
朝から・・・多すぎる・・・
9:00チェックアウト
ひがし茶屋町 10:00
卯辰山山麓を流れる浅野川の川岸には、
今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、
昔の面影をとどめています。
懐華楼 10:15
独特のお茶屋建築をはじめ、
金沢のお座敷ならでわの朱塗りの壁や調度品はどれも目を見張るものばかりです。
築195年、金沢の中で大きなお茶屋建築です。
中に入ると、金箔で織られた畳の茶室や輪島塗の段段、加賀友禅などを鑑賞できます、
夜は今も一見さんお断りで「一客一亭」のお座敷があげられているお部屋など、全て見学することができます
ガラスで造形された中庭
地下に続く石の階段・・・
何処もかもがため息ばかり・・・上流階級なお付き合いがないと出入りできませんね((+_+))
ツバメの巣を見て一般人でホッとする(笑)
平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、
「街並みの文化財」として保存策が進められています。
甘味カフェ 茶ゆ 10:40
名前の由来
江戸時代から続いた銭湯『東湯』の資材置き場を改装し、
お風呂上がりの休憩場として開業。
和風空間にすっぽりはまって。。。
冷やし抹茶クリームぜんざいが最高に美味しかった♪
近江町市場商店街 11:10
近江町市場おうみちょういちば. 始まりは1721年。
以来、約290年、金沢の食文化を 支える「市民の台所」として親しまれています。
平成21年4月に「近江町いちば館」が誕生
ここで昼食です 11:45
石川県観光物産館 12:40
ここで! 初めての和菓子手作り体験をしました!
材料は揃っています
講師が一つ一つ手順を教えてくれます
2色を混ぜて丸めて とか 茶巾でゆっくり絞って とか 串で線を入れて とか
言われた通りに作り上げていきます
上は見本です 3種類作ります
どうです? なかなか上手く出来てるでしょ?(笑)
美味しかったわよ~~~♪
これ全て和菓子で作られています♪ 16:30
そして帰りのバスでも2回のビンゴ大会!
景品沢山もらって大荷物で帰ってきました(^◇^)
今年も賑やかに楽しく あっという間の二日間
あれこれ忙しいけど、息抜きも必要よね♪
今度の息抜きは・・・・・(笑)
最後までご閲覧ありがとうございました