平成30年10月5日（金）～6日（土）

旅仲間のMYMK4人組です♪

今回のバスツアーは四国徳島県！

１日目・・・名古屋→大阪→徳島大塚国際美術館→グランドエキシブ鳴門ザ・ロッジ（泊）

2日目・・・ホテル→うだつの街並み→あんみつ館→倉敷美観地区・大原美術館→大阪→名古屋

なんだけど～～！
またまた台風が邪魔をして・・・

行きに通った神戸淡路島鳴門自動車道が強風のため通行止めに

その為２日目に通る瀬戸中央自動車道がストップしてしまったら本土へ渡れない

なので、2日目の「うだつの町並み」と「あんみつ館」は残念だけどやめて、早めに本土へ渡ってから

ゆっくり観光・・・ということになり「倉敷」で3時間ゆったり観光ができました。

そのおかげで？時間に追われず倉敷をゆっくり堪能できました♪

その様子を簡単ではありますがご覧ください(*^▽^*)


名古屋駅西口『銀の時計前』で集合したのち新幹線こだま697号へ




JR新大阪で降りたら派手なバスがお出迎えです
ガイドさんが見せてくれたバス旅行経路地図


　
鳴門海峡を眺めながらのお昼です

　



　

食事後のデザートは　お芋のタルト～～♪（笑）





今回楽しみにしていた

大塚国際美術館


　
入り口なが～～～いエスカレーターで登り切って、上から順番に見学していきます


2000年以上色褪せない、迫力の西洋名画が1000点以上！
オリジナル原寸大の陶板で再現された世界初の陶板名画美術館。


～2000年たっても色あせない、作品に忠実に再現された名画たち～


陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。
紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、
また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。

だから触ることもカメラ撮影もＯＫなのです



「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として
徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。





館内には、6名の選定委員によ って厳選された古代壁画から、世界26ヶ国、
190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を
大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。
それらは美術書や教科書と違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、
日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。




また、元来オリジナル作品は近年の環境汚染や地震、火災などからの退色劣化を免れないものですが、
陶板名画は約2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残るので、
これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献するものです。



門外不出の「ゲルニカ」をはじめ戦争で分散していたエル・ グレコの大祭壇 衝立の復元など画期的な試みもなされ、
1,000余点の検品のために、ピカソの子息や各国の美術館館長、
館員の方々が来日されたおりには美術館や作品に対して大きな賛同、賛辞を頂きました。

このように「大塚国際美術館」は、技術はもとより構想においても世界初のそして唯一の美術館といえます。




キリスト　最後の晩餐

上が修復前

下が修復後です




本物より本物らしいと言われているモナ・リザ
額縁も現在の物とは違い、本来こうであったという装飾を再現してあります






服を身に着けている作品は初めて見ました！








あはは　ところどころの作品の前にはコスプレ？の用意がしてあり
楽しませてくれる工夫がありました♪


カメラ目線も一枚（笑）






こちらも楽しい工夫ですね～♪









モネの池的なテラスでコーヒータイム



美術館真ん前にあるのは大塚製薬の社員研修場だそうです　凄い！



お泊りは
グランドエクシブ鳴門　ザ・ロッジ



お洒落で素敵なお部屋です♪







夕食はコース料理





そして。。。お風呂へ～～



ここまで（笑）



寝る前に館内のショッピング棟へ館内バスで移動




駐車スペースにもイルミネーションが♪




朝～～～～！
部屋の窓からの景色が最高！


空と雲とシルエットが芸術的♪







朝食はバイキング

これでも私には多すぎ・・・(;'∀')




チェックアウト後のバスの中
ガイドさんの説明だと風が強くて海峡が渡れず閉鎖される可能性が！
そうなるともう一泊しなければならなくなる・・・(*_*)

2日目の「うだつの町並み」と「あんみつ館」は諦めて・・・





綺麗な空と海を見つめながら　本土へ直行～～～



瀬戸大橋の素晴らしいこと！！


与島PAで一休み♪




倉敷美観地区へ到着


自由散策




大原美術館も素敵でした～

大原美術館は､倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家大原孫三郎が、
前年死去した画家児島虎次郎を記念して昭和5年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。

作品展示のほかにワークショップや教育普及活動もされています



やっぱり名物は食べなきゃね♪（笑）


人力車やレンタル着物で楽しんでいる人たちも♪


暑い日でしたが河原の日陰も気持ちよかったです





お昼はちょっと粋な感じの和食亭

でも・・・スタッフたちの対応がお粗末だったな～・・・(;'∀')







ふと覗いたら白鳥が♪

親子？　夫婦？　恋人？　何であっても可愛い～～～（笑）




帰りの新幹線の中・・・駅弁が美味しい(*^▽^*)♪♪

またどっか行こうね～～～(^_-)-☆