平成30年5月9日(水)
仲良し4人組 MYMK
今回の日帰りの旅は。。。
何処へ行くかは当日までのお楽しみ♪
★☆ミステリーポイント☆★
・約2,000本の青もみじの絶景
・神秘の絶景パワースポット
・≪開花期間外≫ ●の駅でお買い物&み●●●団子ご賞味
・≪バ●開花時期≫ 約1,300本のバ●の楽園
(例年の見頃:5月中旬~6月中旬
・≪あ●●さい開花時期≫約10,000本の世界のあ●●い園
(例年の見頃:6月中旬以降)
・●味・●牛のご昼食
さてさて。。。
ウトウトして目が覚めたら!
メタセコイヤ並木に目が覚めて!(笑)
有名なソフトクリーム食べたかったけど、売店がお休みだった~~!
そしてここは。。。
琵琶湖の西側下
白髭神社
あまり知られていない
パワースポットがあるらしい。。。
駐車場水たまりが ハート 💖 だわ。。。
「白髭神社」は滋賀県北西部の高島市にある、日本最大の湖・琵琶湖に面した神社です。
創建はなんと1900年前。
第11代天皇の垂仁天皇の頃で、近江最古の神社とされています。
また、全国にある白髭神社の総本社ともされています。
白髭神社の境内には著名な歌人の歌碑が多数あります。
写真の歌碑は源氏物語の作者でもある紫式部のもので、
「三尾の海に 網引く民のひまもなく 立居につけて 都恋しも」という歌が記されています。
越前国主となった紫式部の父、藤原為時に従って越前に向かう途中、
大津から船路で湖西を通り三尾崎(白鬚神社のある岬)の浜辺で漁をする人の網引く
見馴れない光景に都の生活を恋しく思い詠んだものとされています。
また、与謝野鉄幹・晶子夫妻が大正元年にこの白髭神社を参拝した時に読んだ
「しらひげの 神の御前にわくいずみ これをむすべば 人の清まる」の歌碑もあります。
この歌は社前に湧き出る水の清らかさを詠んだもので
、上の句は鉄幹、下の句は晶子が詠んだ合作なんだそうです。
比良山脈を背に白砂と老松に囲まれて神々しく鎮座する白髭神社。
写真の左奥にある本殿は豊臣秀吉の遺命を受けた豊臣秀頼の寄進を受けて
慶長8年(1603年)に建立されたもの。
本殿は檜皮葺きで入母屋造りで桃山時代特有の建築様式を今に受け継いでいます。
パワーストーンというには大きすぎる神岩ですね。。。
近江牛のハンバーグ♪♪
おやつもいただきま~~す
ガイドさんが紹介してくれた有名ギガ団子!!(笑)
大本山 東福寺
摂政九條道家が,奈良における最大の寺院である東大寺に比べ,
また奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で,
「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが慧日(えにち)山東福寺です。
嘉禎2年 (1236年)より建長7年(1255年)まで実に19年を費やして完成しました。
溢れる緑の合間から木漏れ日が美しい
紅葉季は目にも鮮やかでしょうね~~~
盗撮されてました(笑)
山水庭園が素晴らしい
カメラ女子撮られてます(笑)
東福寺には、鎌倉・室町期の絵画、開山聖一国師が宋より持ち帰った貴重な書蹟類、
鎌倉期以来の文書などが多数所蔵されています。
また境内の建造物も室町期以来のものが多数現存するなど、文化財の宝庫となっています。
新緑の季節と美味しい旬の食事に堪能した一日でした~~~
また行くよ~~~(^_-)-☆