能登半島 和倉温泉

2007年5月13日(日)〜14日(月)
初めての能登半島 和倉温泉の旅

1日目



朝8時出発
25人乗り 革張りシートのデラックスバスです♪

 
ひるがの高原インターでトイレ休憩
曇り空で景色はいまひとつでしたが新鮮な空気でした〜

 
高山市内へ入り昼食
ここ「鳩谷」は文化12年(1815年)頃、平家の落人の集落であり、合掌造りで有名な白川郷も大字鳩谷
(現在の白川村役場のあるところ)の与次兵衛という家から出て、この地に来たと伝えられ
現在の家主は八代目になります。

 
最高級の飛騨牛ステーキ。。。大満足でした〜♪

 
中には古井戸が残っていて、思わず覗き込んでしまいました。

 
花々も綺麗に咲き誇って 旅の思い出を飾ってくれますね〜

 
白川郷へ行く途中 有名な「荘川桜」 今は青々とした葉で覆われ
そのすぐ傍の御母衣(みほろ)ダム我が国最初の大型ロックフィルダムです。
高さ131m、堤の長さ405m、
こんな大きなダムがロックフィル式といって石と粘土だけで出来ているのです。


 
白川郷散策
今までも来た事ありますが、この総合案内場所の駐車場は初めて。
合掌造りが建ち並ぶ場所までは結構歩かなければなりません。

 
この「であい橋」を渡っていくのですが、時間が限られているので断念

 
駐車場周りでも十分楽しめるところが多かったからよかった〜

 
お土産やさんも合掌造りで雰囲気を盛り上げていますよ〜

 
みんなでコーヒーして、”さるぼぼ”座布団にもたれてふざけあっています♪

 
洗面所もお洒落な陶器で出来てましたよ(^o^)


バスの中、皆で食べたアツアツのコロッケ〜o(^o^)o

 
バスから見える風景は田植えが終わった水田
一軒一軒が木々に囲まれて離れているでしょ?
これには理由が・・・バスガイドさんにお聞きしました。
本家と分家がはっきりしていて、”杉の木”だけで囲われているのは本家
”杉と柿の木”に囲まれているのが分家。そのほかの木が植わっているのはその又分家ですって〜
最近はそうとは限らないところも増えてきて分からなくなってきているそうですが
元々は、ちゃんとした理由があったそうです。



午後3時頃 チューリップ色彩館に到着

 
玄関を入ると「チュートくん」と「リップちゃん」のお出迎えです(笑)

 
中庭にも四季の花々で埋め尽くされて♪ますよ〜♪
  
富山県には、チューリップの生育に適した気温、日照時間、肥沃な土地、
豊富で良質な水などの自然の恵みがあり、
チューリップ栽培は水田裏作の有望な特産物として県下全域に波及していきました。


 
チューリップ四季彩館前の品種見本園ではチューリップフェア期間中に、
これらのチューリップの他にも450品種のいろいろなチューリップの色や香り、姿、形を楽しめます。


お次は 千里浜ドライブウェイです!

羽咋市域南部から押水町今浜にかけての海岸およそ8kmをいい、
車が通れる砂浜として全国的に有名であす。
他の海岸の砂の粒径は1mmから0.5mmほどですが、千里浜の砂は細粒で4分の1mmほどしかありません。
それに海水がしみこんで固い砂浜を作りあげ、波打ち際をバスも走ることができます。
 
 
砂丘で見られるクロマツの林は、飛砂防止のために江戸時代に植林されたもので
砂浜には、ハマナスやハマヒルガオなどの海浜植物も見られると。
遠浅の海は、潮干狩りや海水浴場としても知られています。

 
予定では走って通り過ぎるだけだったのですが・・・
浜の茶屋を見つけたら皆が「停めて〜降りて見たい〜」「焼きあさりが食べたい〜〜」と騒ぎ(笑)
強行でバスを停めて降りました〜〜〜〜(^_^;)


お初の面々もいらっしゃったのですが、もう大の仲良しになっちゃいました〜(笑)

 

 
焼きアサリ。。。割り当ては一人一個(笑)美味しかった〜〜〜♪♪



突然現れた”ペロペロキャンディー”
何か変?   誰が持ってきたのよ〜〜〜〜(笑)

予定では5時に着くはずの温泉宿
6時を過ぎてしまいました〜
 
 
 
大きくて豪華な「のと楽」 溜息が出ましたわ。。。

 
女性は9人だったので 4人と5人に別れて和室へ

 
宴会前には当然温泉よね〜♪
露天風呂もあったけど、カメラは・・・残念だけどここまで。
他大勢のお客様がいたので、とても写せませんでした(T_T)

 
宴会では女将の挨拶もあり、コンパニオン3人も付いていました。




料理も豪華で、とても私には食べきれません(>_<)

  
コンパニオンのお姉さんとも仲良くなって♪

 
コンパニオンのももちゃんとカラオケ〜(笑)           右はお友達♪

このあと部屋へ入って、ワイワイガヤガヤ喋り捲って(笑)
寝付いたのは3時ごろ〜〜〜