7時起床~~!
窓から見える景色が異国情緒を盛り立てる~~♪
朝食 7:30
とても広い食堂! 各国の料理を楽しめる 24 時間営業のレストランです
どれもこれも美味しそうで、朝から満腹~~(笑)
7:48 ハイ!ポーズヽ(^o^)丿
朝のお散歩 8:30
朝食後裏庭へ回ると。。。住み着いている猫ちゃん(=^・^=)
目の前にある【ベンジャス公園】。 沢山の人たちが運動やミニサッカーなどしてます
緑に囲まれた散歩道は気持ちがいい~~(^o^)
朝の散歩を終えて帰り道でもニャンコが(=^・^=)
部屋に戻って、ツインのお部屋の窓から見た景色です♪
9:15
ガイドさんとともにお迎えの貸し切りタクシーへ
面白い乗り物が!これもタクシーですって! 乗りたい~~(笑)
目的地まで行く間にいろいろ教えていただいたのですが
★この国には「固定資産税」はありません。
だからどんなに広い土地を所有していても余裕です。
日本人の移住者も多いようです。
★走っている車も日本車が多いのですが
日本同様トヨタのプリウスも多いです
でも、バンコクでプリウスに乗っている人は大金持ちかも?
だって、日本の3倍するんですって~~!
★この後行く観光地ですが、そこまでタクシーもたくさん走ってます
その中の「バイクタクシー」
どこへ行っても「乗らない?」って声かけられますが・・・
一旦了解して乗り込むと・・・
宝石店やお土産店を4~5件寄り道するそうです。
そこで5分~10分お客を連れて行けばガソリン代が貰えるのだと!
なので、お客さんはタクシー代はタダ!
どちらも利益になるそうです。
でも、お店側は、お客が何も買わなくてもガソリン代を払わなければならないので
買わないと察したら5分以内で出て行ってもらいたいのだと(笑)
10:15 タイへ来たなら絶対逃せない観光地
【王宮(グランドパレス)】
あ、男性が登場!(笑)
実はこのタイの旅。 真ん中の白い服装のDさんが10数年前ご主人の転勤でバンコクに3年間住んでいました。
それを知っていて、数年前からバンコク行きを願っていたところへ、行きたい人を募ったら今回の熟女たちが賛同♪
初対面もなんのその(笑) 大いに楽しんでいます。
で、この男性はDさんのご主人の同僚で、今もバンコクに単身赴任中のMさん。
Dご主人が作ってくださった計画を、この同僚が引き受けて頂き、有給をとって案内していただいています(^_-)-☆
【王宮見取り図】
これだけの寺院を全部回るのです!
覚えきれません(-_-;)
1782年に、首都がトンブリからバンコ クに移る際、ラーマ1世によって建設されました。
全国各地よりすぐれた芸術家を集めて、様々なものを競わせたそうです。
この王宮(グランドパレス)は、歴代の王によって修復や増築が行われています。
王宮(グランドパレス)は4つの部分からなり、外に面した軍事司令部、王の住居や謁見用の建物が中央部、
王家の女性、子供の住居がある内部、王族用の拝殿、があります。
入口を入ったところの三角の木々 なぜ三角なのでしょうね~? 修復中も数あり、壁面に絵が描いてあるところも(^o^)
見取り図でいうと①②辺りです 【ラチャポンサーヌソーン】
すんごく暑いけど(笑) みんなみんな笑顔ですヽ(^o^)丿
どこもかもピカピカ。。。金箔が貼られています!!
③プラスィー・ラッタナ・チェーディー
プラ・モンドップの裏に回ると周囲の豪華絢爛な建物群の中に穴が空いたような色褪せた一角があります。
【アンコール・ワットの精巧なレプリカ】です。
19世紀の末、当時のラーマ四世がクメールの大寺院に感動して作らせたものだそうです。
⑦プラ・モンドップの入り口を守る【鬼(ヤック)】
【⑨プラサ-ト・プラテープ・ビドーン】の出入口階段前には黄金の半人半獣像(キンナリー)が立つ。
プラサ-ト・プラテープ・ビドーン(ロイヤル・パンテオン) はその名の通り王室専用のお堂ですが、
その壇の両端に一基ずつ四角錐状の金色の仏塔があります。
この寺院内で最も古い仏塔でラーマ1世が両親に捧げたプラ・スワンナ・チェディ。
「ラーマキエン」に登場する悪魔と猿神がその台座を支えています。
トウモロコシの型ををした建築は有名 プラサート・プラ・テープビドーンの正面
これぞ【エメラルド仏寺院の本堂】
靴を脱い本尊拝見
本尊に安置されている仏像は全長60センチほど。黄金の袈裟をまとい、深い緑色の輝きを放っている姿はとても神秘的。
また年に3回、仏像の衣替えがタイ国王の手によって行われます。
※仏像は、その色にちなみエメラルド仏と呼ばれていますが、翡翠でできています。
回廊は黄金の仏像【(ガルダ「炎の様に光り輝き熱を発する神鳥」とナーガ「蛇の精霊あるいは蛇神)】
兵士の姿が! そう、昨今バンコクでは度々紛争が起こっていますが、旅行中は幸いにも平穏でした。
この辺りで冷たいお水が配られていて嬉しかった~♪ 盆栽? を発見(笑)
【⑱チャクリ・マハ・プラサート宮殿】
(左)チャクリ・マハ・プラサート宮殿 ⑲(右)ドゥシット・マハ・プラサート宮殿
衛兵の交代式を行っていましたが・・・台湾とは大違いで、ごそごそ動いたり目配せしたりで笑えました。
11:22
王宮を後にしてタクシーを待つ間に、果物を売りに来たおじさん(笑) 焼きバナナが気になったけど、買わない方がいいと・・・(+_+)
11:30
小さなお店が並ぶ小道を通り抜けると。。。 船に乗ってチャオプラヤ川を渡ります
けっこう揺れますね~
11:45
【ワットアルン】
バンコク「トンブリー地区」にあり、目の前にチャオプラヤ川が流れます。
読んだことありませんが、三島幸雄の小説『暁の寺』の題材だとか。
結婚式?ほほえましい光景が見られました♪
中央には、天に向かってそびえる非常に大きな仏塔と、その四方に4つ仏塔が立っています。
ヒンドゥー教(バラモン教)の破壊と再生の神「シヴァ」(シバ,
Shiva)の住む聖地、ヒマラヤの「カイラーサ山」をかたどっています
望遠にしたら人が登っている! とても美しい庭園です
この急な階段は、搭を上り下りする時、自然に仏陀に対して頭が下がるように、この様な造りとしたようです
え?また結婚式? 撮影モデルかな?
貸衣装もありました! お腹や腕をナデナデ。。。
特徴的なトウモロコシのような形をした大仏塔はバンコク様式で、高さは75m、台座の周囲は234m(異説あり)。
中心の大塔を4つの小塔が取り囲み、須弥山を具現化している。
大塔の上方にはインドラ神が三つの頭を持つ象アイラヴァータ(タイ語でエラワン)の上に鎮座しているのは、須弥山山頂の忉利天を表している。
塔の表面は陶器の破片で飾られ、さらに基壇の部分にはラーマキエン物語に登場する鬼やガルーダ、ハヌマーンが飾り付けられている。
このような陶器を用いた建築の装飾は中国美術の影響によるもので、ラーマ3世時代に多く用いられたものである。
塔は19世紀、ラーマ2世のころから建設がはじまり、ラーマ3世の時に完成し、現在みられる姿となった。
この塔を登るのは・・・40代に任せよう(爆)
で、その他は休憩。。。猫と戯れる。。。
少年の僧侶と一緒に再び船で帰ります
12:30
【ワット・ポー大涅槃像】
沢山の太い柱に囲われて、全体像を写すことができません。
部分ごとに写しています
全長46m、高さ15m
レンガ造りで表面を漆喰で成型されているそうです。
裏側も拝見。。。 頭の突起で掌が痛そう?(^^ゞ
煩悩を落とすため、一鍋ごとに唱えながらお布施を。。。
ここでも冷たいお水を頂いて、嬉しかった~~ヽ(^o^)丿
庭にはさまざまな表情の像が
そうそう!町の中の信号はカウントダウン式なんです!
長い信号だと見ているだけで退屈しのぎになります(笑)
13:30
【バイヨーク・スカイホテル】
なんとバンコクで一番高いホテル88階建て!
ん?入口で怪しげな男性?女性?発見 77階までまいりま~~す
わ!!いつの間にどこから上ってきたの?? 優しい笑顔だけでしゃべりません。持ってるウクレレ?はおもちゃです(笑)
でも、この人和服らしきもの着てるし・・・何者??(-_-;)
スカイビッフェでランチバイキング♪
食べ終わったら、83階まで上るわよ~~ あら?また怪しげな宇宙人??
じゃ~~ん バイヨーク・スカイタワー この高さ~~~~~ヽ(^o^)丿!
ちょっと!外じゃないの~~!
ヒョエ~~~!素晴らしい眺め!
空を飛んでいる気分♪
あのね!この立ってる場所、ゆっくりゆっくり360度回転しているのですヽ(^o^)丿
一周したよ~~~♪
83階のエレベータから下を覗いたところ(笑) 地上に降りたら綺麗なレインボーなビルが♪
16:00 ショッピング
Dさんが住んでいたころから行きつけの、日本人が経営するお店
とても丁寧に作られた手芸品や小物がいっぱいヽ(^o^)丿
いったんホテルへ戻り、荷物を置いて軽くしてから再び外へ・・・
18:00
ホテル前の公園から駅へ向かう途中・・・
突然国歌が流れていて・・・・・人々が立ち止った!!
え?え?と周りを見ながら私たちも立ち止りました。
そう、バンコクでは何をしていても朝の6:00と夕方18:00時には町中に国歌が流れ
敬意を払って立ち止らなくてはなりません。
なんとなく知っていたのですが、偶然の時間と遭遇が嬉しかったヽ(^o^)丿
電車に乗りましたよ~~ TVが点いていました!
賑わう路地裏を通って・・・・・船へ!
BTSサパーン・タクシン駅の下の船着場から無料の船がでています
イルミネーションが煌びやか~~~
どこへ行くの~~?
野良犬?飼い犬? とてもお利口さんにお座りしています 食べ物欲しがっているのかな?
目的の前に 時間ぎりぎりで夕食
美味しそうな写真で選んだけど・・・ダメだった(笑)(+_+)
ほとんど残したまま劇場へ!
劇場のある「アジアティーク」
何の劇場って?
怪しい~~~(笑)
お~~!素晴らしいホール!
指定席は舞台の近く♪
蝋燭の灯りが美しい。。。
私たちも美しい。。。(爆)
ビールや紅茶で始まりを待ち。。。
【カリプソ・キャバレーCalypso Cabaret】 20:00
ニューハーフショ~~~~♪♪
タイの有名なエンターテイメントのひとつにオカマショーがあります。
ぜひ一度は観てみたいけど、セクシーさを全面に出した露骨なものはちょっとね…という方にお勧めなのがここ!
露出勝負ではなく歌やダンスで魅せてくれる、品を保ったショー内容
動画もしっかり撮ったけど、長すぎるので編集してからアップしますねヽ(^o^)丿
中にはお笑いも取り入れてお客さんを楽しませます♪
ショーが終わるとオカマさんたちと写真撮影ができます! チップは・・・いかほど?
いったんホテルへ戻り再び外出(笑) 23:40
ホテル近くのフットマッサージ店へ 猫ちゃんも出迎えてくれたわ(笑)
若くて綺麗なお姉さんばかり。。。
何件もお店が並んでいたけど、綺麗な人のところの方がいいよね(笑)
でもね、店員同士でベラベラおしゃべりしながらマッサージしてて、集中感がないのよ・・・
気持ち良かったけど、そこがマイナス点ね。
0:15
さぁ!目いっぱいに楽しんだ二日目もここまで
三日目もお楽しみに~~~(^_-)-☆