11月3日（金）

6：00起床

朝食バイキング　7：00

これでもいつもの朝食より多めです


9：30　ロビーで変わった扇風機を見ながら、ガイドのチュンさんがお迎えに来てくれました

実は昨日、空港に迎えに来てくれたガイドさんが
毎日同じだと思って、多めのチップを運転手さんと共に渡していたのです

でも、この朝毎日ガイドさんが変わることを知り・・・
もう、チップは渡さないことにしました（笑）


結婚式の飾り花を運搬しているバイクだと

8：45　鎮国古寺




正門前で、湖に生きた魚を投げてます



これは、神様へのお礼の儀式・風習だそうです



様々な国の観光客でいっぱい！





西湖の東岸、ﾁｭｯｸ･ﾊﾞｯｸ湖との間に、
浅瀬を埋め立てて作った ﾀﾝ･ﾆｴﾝ通がある。
この通りの紅河寄り、西湖側に突き出るようにしてこの寺がある。

この国最初の国立の寺院、国分寺である。
湖岸から約三十米の参道を渡って、三関門に達すると、

閣楼上に「鎮国古寺」の文字が掲げられている。


本堂の目の前に樹齢四、五十年ほどの菩提樹が　
　この菩提樹は、１９５９年３月２４日この地を訪問した、
時のインド首相プラ・サット氏が寄贈、自ら植樹されたものだという。





本堂の奥の最上部には、三世仏の阿弥陀如来（過去仏）、
釈迦如来（現在仏）、弥勒（みろく）菩薩（未来仏）があり、
すべての時を超えて、人々を救ってくれるとされています。

弥勒菩薩というのは、釈迦如来の滅後五十六億七千万年後にわれわれの住む人間世界に出現し、
釈迦如来の教えで救われなかった人々をことごとく救済する｢未来仏｣です。





橋の上では魚でしたが
ここでは何と、お札を火に投げ入れてます
これも、神様へのお礼と供養だそうです




ここで数百年も生き続けた亀のはく製が展示されています



9：15　文廟


ハノイに来たらここを見ろ！と言われる場所のひとつが、ベトナムで最も古い大学が置かれていた「文廟」。
文廟とは孔子廟の違う呼び方で、ハノイの文廟は1070年に建立されました。

その後、1076年には国内初の大学・国子監が敷地内におかれ、王族・貴族の子弟や官僚が学んでいましたが、
これにより、学問にご利益のある場所として、観光客だけでなく多くのベトナム人が訪れています。






丁度このころ　写真展が開かれていて

あらゆる庭や通路に力作が飾られていました


大中門
赤塗の柱に、瓦屋根の上を跳ね上がる鯉の姿が印象的です。
その昔、登ることは不可能であり、もし登ったものがいたとしたら、そのものは龍となるだろう、と言われた滝があり、
多くの魚が挑戦し登れなかった中で、ある日とうとう滝を登り切った魚が出て、そして見事に龍になった、
以後この滝は竜門と呼ばれるようになったが、この登った魚というのは鯉だった…
という中国の逸話があります。鯉は困難に打ち勝ち成功を収めるものの象徴なんですね。



工事中の囲い塀にも華やかな装飾がされていて
これは日本でも真似をしたらいいのになと思いました







第4の門・大成門をくぐった先にあるのが、孔子の祀られている文廟です








孔子像
門前に広がる広い庭の先にある拝堂には立派な祭壇がおかれ、訪問者たちが祈りを捧げています。
祭壇の上には「萬世師表」と書かれていますが、これは「永遠に人々の模範となる先生」という意味で、孔子を表す言葉です。





この拝殿を抜けて大聖殿に入ります。
大聖殿に入る際は、孔子に対して礼を失することのないよう、必ず頭を下げるように、ここの敷居は高く造られています。
受験シーズンになると合格祈願に多くの学生が訪れるということです。


国子監








お土産屋さんも華やかです




11：00　アオザイ試着撮影

お好みのアオザイを決めて試着



その後撮影会です♪





みんなお似合いで綺麗でしょ♪




バックが何もないから変だと思っていたら・・・

あくる日、ホテルに出来上がりが届きました(*^▽^*)







いかがでしょ～
写真自体もなんとなくピントが合ってないような？？
景色を写し込む技術？がいまいち？（笑）
でも、記念ですもんね(^_-)-☆




12：15　昼食　西洋料理





肉か魚か選べて、魚を頼んだ一人が食欲なくて・・・
ちょっと魚を摘まんだら・・・なんとなく生臭かった・・・(-_-;)




その後、メンバーの一人はホテルで休むことに・・・


ハノイ大教会　セントジョセフ教会　　15：15



ハノイの中心地に建つセント ジョセフ教会は、
黒ずんだ外観が歴史を物語るネオゴシック様式のローマ カトリック教会。

仏教徒が大部分を占めるハノイの街で、異彩を放つ存在です



セント ジョセフ教会は、パリのノートルダム大聖堂を手本に
19 世紀に建てられたネオゴシック様式の教会で、
ハノイに暮らす大勢のローマ カトリック信者が集まる場であると同時に、
旅行者に人気の観光名所でもあります。

建てられたのは、フランスによる占領が始まったとき。
ハノイの植民地時代の建築物を代表する、素晴らしい教会です。








当然？懺悔の時間を持ちました。。。（笑）


シクロ（人力車）で市内観光　13：50




二人乗りだけど、一人にされた～～（笑）



車とバイクに追い越されながら　空気の悪いところを走る！（笑）

楽しかったよ～～



その様子は動画にも撮りました♪

もう少し下にクリックするところがあります(*^▽^*)


その後　ココナッツを切ってジュースを飲みました♪


水上人形劇鑑賞　　16：45


千年の歴史を持つベトナム伝統芸能「水上人形劇」。

元来、農民たちの間で、農作業の合間に豊作を祈って行われていた地方の娯楽でした。



ベトナム語が全くわかないので
この説明書がないと、何を演じているのかわかりません（笑）





生演奏と生歌が効果を向上させています



パッと見、おもちゃの人形が単純に動いてて、なんじゃこれは・・・

って思うのですが・・・



見ていくうちに、愛着がわき（笑）　　なかなか細かな動きにも対応してて面白い



これだけの立派な劇場と観客席なので、頑張って続けてほしいと思います


後ろで操っていた演者たち、ご苦労様でした♪

動画あります、クリックして見てね♪

　←クリック♪



夕食　ベトナム料理　17：45














どれも日本人好みの味付けで美味しかったです♪

ホテルで休んでるEちゃんの分は包んでもらいました。





一旦ホテルへ戻り、ガイドさんとバイバイ　20：30



まだ時間が早いので夜の散歩へ！



ホテルからの道のりを忘れないように、それぞれ目印を記憶しながら（笑）



みんな道端にテーブル出して、遅くまで飲食してます



綺麗でしゃれた喫茶店見つけたので思い切って入ってみた



メニューが読めないから写真を指差して（笑）



素敵な模様のカプチーノが来た～～♪


一人飲めなくて残念(>_<)


サークルK発見！

美味しいハノイビール購入～～


ライトアップされてるホテル

ビール飲みながら、夜は更ける。。。