BALI

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2日目

初めてのBALIの朝は6時起床!


お天気はやや曇り 暑すぎなくて丁度いい感じ〜


お隣の新婚さんコテージのプールに花弁が浮かんでる!
いいな〜〜〜。。。と羨ましがりながら こちらのプールを覗いたら。。。
あらら〜〜〜〜!!(この続きは後ほど。。。)(笑)



ひとしきり遊んだあと(笑)7時半にオープンレストランへ朝食に


新鮮なフルーツやサラダも盛り沢山


少食なことが悔やまれます(笑) 周りは新婚さんばかりだわ〜〜〜(^^ゞ


朝食後の散歩 何処もかも素敵なコテージばかり。。。


メインプールも素敵!     3階建ての会長のお宅がそびえてます〜〜〜


いよいよBALI観光の始まり〜〜

その前に
ここで バリ島の歴史を。。。
バリ島は約1万年前には人が住んでいたと考えられており、
紀元前300年頃の青銅器時代には相当高度な文化が発達しており、
今も行われている複雑な灌漑システムはこの時代に起源を持っているらしい。

11世紀に初めて、バリはヒンドゥー教とジャワ文化の強い影響を受け、
1284年に東ジャワのクルタヌガラ王に征服され、
1343年にはマジャパヒト王国の将軍ガジャマダに支配された。

やがてスマトラからジャワにかけてイスラム教が浸透するようになると、
ヒンドゥー教を奉じるマジャパヒト王国が崩壊し始め、
多くの貴族、芸術家、職人たちがバリに移住し、
その後のバリの芸術の花を開かせることになる。

クルンクン近くのゲルゲル王朝が芸術の中心地となり、
バリは隣のロンボクや東ジャワをも支配するほど勢力を持つようになった。
16世紀にはヨーロッパの国々がアジアへ進出、オランダ・ポルトガル・スペインなどもバリに進出。
1619年にオランダがジャカルタを征服したことから本格的な植民地時代が始まる。

1911年までにバリのすべての王朝は戦いに敗れるかまたは降伏し
、全島がオランダの植民地となった。
その後1942年から日本軍がオランダに代わりバリ島を支配。

日本の敗戦後オランダは再びインドネシアを植民地化しようとしたが、
1945年8月17日、スカルノ初代大統領によってインドネシアは独立を宣言。

4年にわたる独立戦争の後、国際社会の強い批判を浴びてついにオランダは撤退し、
1949年インドネシア連邦共和国が成立、
1956年バリ島はインドネシア共和国の州として承認された。


さて、ここからお抱え運転手と女性ガイドさんに観光案内して頂いて。。。

 デンバサール トパティー村

トパティー村の工芸品 見事な手刺繍の技に目を見張りました


睡蓮の花に迎えられて サラサや手織物工芸店でミネラルウォーターをサービスしてくれたわ♪
だからじゃないけど 買い物もしました(笑)


この葉っぱから作られる 『アシタバ』 全て自社工房で作られているオリジナルばかり
私たちも慣れない手つきで編ませてもらいました♪


みんなニコニコして手を動かしていました。  わんちゃんも暑さで日陰に隠れて。。。

  
花々が多いバリ 神様への捧げ物として島いっぱいに咲き誇っています

チュルク村
  
たくさんのネックレスやリング、ブレスレットなどが置いています。
バリ島雑貨のもうひとつ定番といえばバリ島伝統芸術でもあるシルバーです。
チュルク村で作られるシルバーは、王族や伝統芸能の踊り手を飾る物として発展してきました。
純度92.5%のシルバー製品は「スターリングシルバー」と呼ばれ、
すべてのシルバー製品に925の刻印が入っています。
銀はとても柔らかい為、7.5%は銅を混ぜて作られているのが、
昔ながらのチュルク村の伝統製法です。
勿論 ピアス買いました(^^ゞ

バトゥワン
  
14世紀後半に、東ジャワのマジャパイト王国から多くのヒンズー教徒がバリに移り住み
その影響でバリ絵画は、バリヒンズーの神々を描き、その時にワヤンスタイルが出来ました
各王朝が何人もの画家を雇い、儀式などの風景を絵で残したと・・・
その時代は木棉の布に描きました
それから4世紀余り続いた後、ドイツ人画家 オランダ人の画家がウブドに住み
日常の風景やエピソードを西欧の画報で描き それをバリ人にも伝えたと言われています


テガララン
 
「TERAS PADI」(テラスパディ)でランチ
少し急な階段を降りるとカフェの入り口があります。
きちんとしたテーブル席、さらにその下には階段を挟んで左右に小さなバレ(テラス席)があります
断然、座敷でのんびりビューを見渡せるこのテラス席を選んで下さい
テラス席のテーブルは少し狭いですが、みんなのお気に入り 取り合いになっています。
行く前に電話予約することをお勧めします
電話:0361-7425789 って・・・日本からかけられるか〜〜〜〜(笑)

と言うのも、予約を取って行ったものの、既に別の客が座っていた
ガイドさんが掛け合ってくれたら、同じ3人の女性だったので間違って通してしまっていたのだと
申し訳なかったが、早々と場所を移動していただいて 私たちが居座った(笑)


ウブドの北約6-7km程のところにあるテガララン
芸術的なライステラスが広がる素晴らしい景観

  
絶対見逃せないところですよ!

  
その景観にまったりと見とれながら これぞパイン生ジュース♪ Miちゃんは何処でもビールです(笑)


こんな田舎のカフェ、たいしたものは無いだろう・・・と・・・
意外や意外、料理もしっかりスタイリッシュなインドネシア料理
驚ろいたのは、食器は全てあの高級ホテルでも使われている「ジェンガラケラミック」で盛り付けられています
やっぱり盛り付けの器がいいものだと料理もよく見え、安心して食事できますね!
代表的な食事は目玉焼きの入ったチャーハン「ナシゴレン」や「ミーゴレン」「ナシチャンプル・・・」
ナシクニン(黄色いご飯)は、ココナツミルク、ターメリックが効いているが食べやすい。チキン、卵も添えて。。。

  
食事中にもトンボや蝶々が飛び交って♪ オオトカゲまで出てきてくれたわ(笑)


ウブド王宮

ウブド市の中心、十字路の角にあり、今でも王家の一族が住んでいます





緑豊かな王宮の庭園 ため息ばかりでした。。。


足元も 天井も 見放せない美の象徴。。。
赤い椰子の木も珍しい


ここから上がってはいけません。。。とコミカルな絵が♪


今夜開かれるお祭りのダンスの練習  子供達の腰を振るシナが可愛かった〜〜♪


高く飾られた花は神に捧げ  地上の花は悪霊を払うために



お土産やさんは何処も大賑わい  ここら辺は雑?な物が多くて通り過ぎるだけ・・・




ガイドさんと待ち合わせをした「モンキー・フォレスト」前
塀の外にも出てきて 車の上でも遊んでたわ〜〜〜(笑)



会長が夕食を一緒に。。。とのお誘いで急いでホテルへ
警備員さん いつもご苦労様です



総勢6人で連れて行っていただいた中華料理店
まぁ〜〜〜豪勢な品数! 毎日こんな贅沢してたら太ってしまうわ(>_<)

スパ

オイルエッセンスから好きな香りを選んで。。。私はROSEで。。。


灯りの演出も素敵。。。  まずは足浴から。。。


丁寧に足を拭いてもらい。。。


ベットで至福を味わう2時間。。。


ラストは花のバスタブよ〜〜〜♪


至福の時を過ごした後は プールサイドで再三の乾杯(笑)

夜はまだ長い。。。

二日目終了〜〜〜〜(^o^)/